第12回オンライン九州Ai研究会 お礼の挨拶
- 九州Ai研究会
- 2022年2月18日
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第12回オンライン九州Ai研究会(2022年2月4日)は前回に引き続いてAi学会と共同にて開催されました。Ai学会山本理事長はじめ役員の皆様に世話人一同心より感謝申し上げます。
当日ご発表いただいた亀田総合病院伊藤憲佐先生、Ai情報センター山本正二先生、座長を務めていただいた国際医療福祉大学樋口清孝先生、ならびに今回ご協賛いただいたキヤノンメディカルシステムズ株式会社の小竹啓介様、誠にありがとうございました。
当日は全国から118名の方に参加していただきました。Ai学会からは1例の貴重な症例提示ならびに第20回Ai学会学術総会のご案内をしていただきました。当研究会からはこれまでの活動報告をさせていただいたのち、今回も山本先生より読影のポイントについての特別講演をしていただきました。特別講演の中では、1例の症例提示をしていただき、画像所見チェックシートに沿って当研究会の岩下昌司世話人が所見を拾い上げ、その後所見を山本先生に解説していただくという形で進行をとらせていただきました。1つの症例に対してじっくりと検討することができました。しかしながら、丁寧に所見を拾い上げようとするあまり、時間が超過してしまったことに対し深くお詫び申し上げます。引き続き、当研究会の坂口良介世話人から長崎大学病院での運用と課題についての発表と協賛企業のキヤノンメディカルシステムズ株式会社の小竹啓介様より画像処理用ワークステーション「Vitrea」の紹介をしていただきました。
今回も各セッションで大変多くのご質問をいただき、有意義な討論を行うことができました。今後も皆様のご期待にお応えし、知識・技術の向上に寄与することができるよう世話人一同努めてまいります。
次回の研究会については今後のCOVID-19の感染状況を見ながら開催方法を考えていきたいと思います。決定次第ご連絡いたします。今後とも当研究会をよろしくお願いいたします。
2022年2月18日 九州Ai研究会 世話人一同
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