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九州Ai研究会とは
本研究会は、死因究明で医学・医療のみならず死因不明社会に大きな役割を期待されるAi(オートプシーイメージング:死亡時画像診断)に必要なX線撮影、CT、MRIの撮影技術、3D画像処理技術・画像保管などに関する研究会を定期的に開催して、Aiにおける最新情報の共有化を図るとともに、会員相互の学術的交流と研鑚を目的として学術講演会、症例検討会などの学術集会を開催する所存です。
九州Ai研究会 会則
九州Ai画像研究会会則
第1章<総則>
第1条 本会は九州Ai画像研究会と称する。
第2条 本会の事務局は次に置く。
住所:〒849-8501佐賀市鍋島5-1-1
佐賀大学医学部附属病院放射線部
TEL:0952-34-3179
第2章<目的および事業>
第3条 本会はAi画像処理領域における最新情報の会員への共有化を図ることにより、会員相互の学術的交流と研鑚を目的とする。
第4条 本会は前条の目的を達成するために、次の事業を行う。
(1)症例発表会、学術講演会などの学術集会の開催。
(2)その他、前条の目的を達成するために必要な事業。
第3章<会員>
第5条 本会の目的に賛同する医療従事者により構成される。
第4章<役員>
第6条 本会には次の役員を置く。
(1)代表世話人1名
(2)世話人若干名
(3)事務局若干名
第7条 代表世話人は本会を代表して学術集会を開催する。
第8条 世話人は代表世話人を補佐し、学術集会を開催する。
第9条 事務局は本会の運営と会計を補佐する。
第5章<世話人会>
第10条 本会の企画・立案などは世話人会で決定する。
(1)世話人会の議長は代表世話人が行う。
(2)世話人会は代表世話人が必要を認めた場合に開催し、会の運営等
について協議する。
(3)世話人会の決議は、出席者の過半数をもって決する。
(4)世話人会は、次の事項を審議する。
1)事業計画
2)事業報告および会計報告
3)役員の推薦
4)会則の変更
5)その他、事業目的達成に係わること。
第6章<会計>
第11条 本会の費用は、次にあげるものを持って構成する。
(1)会費
(2)寄付
(3)事業から生ずる収入
(4)その他の収入
第12条 本会の会計年度は4月1日から3月31日とする。
第13条 事務局は会計年度終了後、その収支報告を行う。
第7章<補則>
第14条 本会規約の変更は、世話人会で協議し変更することができる。
第15条 本会は、数回/年開催する。
第16条 本会則は、平成26年12月22日から施行するものとする。
発起人名簿(設立当時の名簿)
代表世話人 阿部 一之(学校法人純真学園大学)
世話人 尾形 学(国立大学法人佐賀大学医学部附属病院)
(会計財務担当)
金山 秀和(国立大学法人島根大学医学部附属病院)
白川 裕一(国立大学法人熊本大学医学部附属病院)
中川 太樹(医療法人至誠会保利病院)
中富 崇史(地域医療機能推進機構佐賀中部病院)
萩田 智明(社会医療法人財団池友会新小文字病院)