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執筆者の写真九州Ai研究会

第11回オンライン九州Ai研究会 お礼の挨拶

 3月12日の第11回オンライン九州Ai研究会はAi学会と共同にて開催されました。このような機会を与えていただいたAi学会の先生方には世話人一同心より感謝しています。

 当日、ご発表いただいた亀田総合病院伊藤憲佐先生、聖隷富士病院塩谷清司先生、Ai情報センター山本正二先生、座長を務めていただいた国際医療福祉大学樋口清孝先生、ならびに今回ご協賛いただいた株式会社ファイブダック山本咲様、誠にありがとうございました。

 当研究会では初めてのWeb開催であり、手探りの状態で準備を進めてきました。当日は当初の予想を大幅に上回り、全国から311名の方に参加していただきました。皆様のご協力により,一部音声が聞きづらかった箇所がありましたが、大きなトラブルなく研究会を終えることができました。入室の際に情報の再入力が必要になったことで、視聴ができなかった方がおられると伺っています。ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。今後、同様の事態が発生しないよう努めてまいります。

 Ai学会より1例の貴重な症例提示、第19回Ai学会学術総会のご案内をしていただいたのち、当研究会からは山本先生より症例提示を含めた読影のポイントについての特別講演、ならびに当研究会世話人より当研究会の紹介、COVID-19に関するアンケート調査、COVID-19に対する感染対策、Aiに関する研究・論文の進め方についてお話させていただきました。Web開催であるため、質問は出にくいかと危惧しておりましたが、どのセッションでも多くの質問をいただき、有意義な討論を行うことができました。その分、スケジュールがタイトになり時間が予定より超過してしまいました。回答できなかった質問やコメントにつきましては、後日メールにて対応させていただきます。

 次回の研究会については今年の秋ごろに予定しています。今回はWebにて開催させていただきましたが、現地にて皆様と討論を行い、懇親会にて親睦を深めることを世話人一同望んでいます。今後のCOVID-19の感染状況を見ながら、次回の開催方法を考えていきたいと思います。決定次第ご連絡いたします。今後とも当研究会をよろしくお願いいたします。


2021年3月20日  九州Ai研究会 世話人一同

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